ひふみ投信の運用レポート分析(2018年2月分)

ひふみ投信マザーファンドの2月分の状況のまとめ。

 

 

今月の注目点

 

  • 外国株の保有額が大幅増加
  • 前月に続き、現金比率は低く強気なポジション
  • 資金流入はやや落ち着くも、未だ400億円レベル

 

 

ひふみの運用成績(2月分)

 

指数

 

1月31日 2月28日 騰落率
ひふみ投信基準価額 52976 51377 -3%
日経平均 23098.29 22068.24 -4.5%
TOPIX 1836.71 1768.24 -3.7%

 

2月は、世界中で株価下落が起こった。

日経平均が4.5%、TOPIXが3.7%下落。

ひふみ投信の基準価額は3%の下落となり、指数を若干上回った。

 

推定売買

 

まずは組入銘柄から。

No. 銘柄コード 銘柄名 構成比率(%) 評価額(億円)
1 MSFT MICROSOFT 1.8 126
2 6752 パナソニック 1.7 119
3 8031 三井物産 1.7 119
4 6758 ソニー 1.5 105
5 8439 東京センチュリー 1.5 105
6 9143 SGホールディングス 1.5 105
7 8058 三菱商事 1.5 105
8 3349 コスモス薬品 1.4 98
9 9435 光通信 1.4 98
10 5713 住友金属鉱山 1.4 98

 

ひふみの2月の売買は最近とは異なる結果であった。

 

まず、パナソニックコスモス薬品を除きほとんど変化がない点。

次にAmazonを約30億円以上売却した一方で、他の外国株230億円以上購入した点だ。

Amazonやマイクロソフト以外の外国株を組入するのは初めてだし金額もでかい。おそらくはテクノロジー株と思うがどうだろう。

 

ただ、外国株の組入の増加予想は、すでに以下の記事でしていて、予想通りといった感じ。アメリカ株の押し目を待っていたのかも。

ひふみ投信の運用レポート分析(10月分)

まあ国内株式だけでは、きつい運用金額になってきているので、さらなる増加を見越して、外国株も、というかんじなのかなあ。

 

コスモス薬品は、悪い決算で、下げを喰らってさらに買増しという、いつものパターン。12月~2月で約35億円買増し。

パナソニックは少なくとも15億円以上買増し。

他はほとんど変化がない。

 

2月は大きく下落したあと、かなりのリバウンドがあったが、保有額を減らさず。日経平均の底が21000ならこの判断は「上手い」といえるし、まだまだ下げるのなら、結構やばそうだが、果たしてこれからどうなるのか。自分は、さっぱりわからないので警戒して様子見といったかんじです。

 

 

その他

 

資金流入は1月の800億円に比べると、やや落ち着くも、未だ400億円レベルと高水準。

ここ1年でひふみの投信を買った人が、すでに多数派になっていて、初めての下落局面でどういう行動をとってくるのかわからなかったが、資金流出はせず未だ流入している。

 

 

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