ひふみ投信の運用レポート分析(11月分)

ひふみ投信マザーファンドの11月分の状況のまとめ。

ひふみの運用成績(11月分)

指数

31-Oct-17 30-Nov-17 騰落率
ひふみ投信基準価額 47753 49636 3.9%
日経平均 22011.61 22724.96 3.2%
TOPIX 1765.96 1792.08 1.5%

 

11月は日経平均が+3.2%、TOPIXが+1.5%上昇。

ひふみ投信の基準価額は+3.9%となり、指数を上回った。

 

 

推定売買

まずは銘柄から。

銘柄コード 銘柄名 構成比率 評価額(億円)
8439 東京センチュリー 1.7% 85
9616 共立メンテナンス 1.7% 83
3076 あい 1.5% 77
6594 日本電産 1.5% 77
4023 クレハ 1.5% 76
3349 コスモス薬品 1.5% 76
MSFT マイクロソフト 1.5% 75
6436 アマノ 1.5% 73
6723 ルネサスエレクトロニクス 1.5% 72
7518 ネットワンシステムズ 1.4% 72

 

マイクロソフトは、10月分から、ほぼ変化なし。

アマゾンは11月の上位銘柄に入っていないが、おそらく売却していないだろう。他の銘柄の保有額が増えたので、上位銘柄から外れたと思われる。

共立メンテナンスもおそらく売買なし。

東京センチュリー、あいホールディングス、ルネサスエレクトロニクスはそれぞれ約9億,8億,6億円分買増し。資金流入すればポートフォリオに従って買増しという感じか。

 

クレハは以下の記事で触れた通り、上位銘柄に入ってきた。クレハは10/2時点から約20億円分買増し。

レオスの大量保有報告書データとチャート(その8)

 

ネットワンシステムズは以下の記事で触れた通り、上位銘柄に入ってきた。10/2時点から約20億円買増し。

レオスの大量保有報告書データとチャート(その7)

日本電産、コスモス薬品、アマノは10/2時点からそれぞれ約30、40、20億円分買増し。

コスモス薬品は10/2時点で29.7億円しか保有していなかったのに、11月末で76億円分保有へ。1Qが減益決算で売られたところで買増ししたっぽい。こういうパターンは結構多い。

 

純資産総額

アベノミクスが始まる前、ひふみ投信マザーファンドの純資産総額は2012/10/1時点では30.5億円しかなかった。

それが2017年11月末時点で4973.1億円

約5年前の純資産総額30.5億円を超える組入銘柄は、2017/10/2時点で37銘柄もある。

当然、運用方法も変化してきている。小型のグロース中心という運用方法はこれからも難しそう。小型を中心に運用しているJリバイブが最近資金流入率がすごい。

小型株中心の運用を求めているひとがjリバイブに流れているのかも。

jリバイブについては以下の記事等を参照してください。

【2016-2017年】ひふみ投信の運用報告書の分析

ひふみ投信マザーファンドは11月に400億円以上資金流入。いつまでこのペースで資金流入するのだろうか。すごすぎる。

 

過去の月次運用レポートの記事も合わせてどうぞ

ひふみ投信の運用レポート分析(10月分)

ひふみ投信の運用レポート分析(9月分)

ひふみ投信の運用レポート分析(8月分)

 

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