ひふみ投信の運用レポート分析(12月分)

ひふみ投信マザーファンドの12月分の状況のまとめ。

 

 

今月の注目点

 

  • 日経平均やTOPIXをアウトパフォーム
  • 外国株保有額減少(Amazonか、マイクロソフトの一部利食い)
  • SGホールディングス(佐川急便)の組入
  • コスモス薬品が決算で急落

 

 

ひふみの運用成績(12月分)

 

指数

 

2017/11/30 2017/12/29 騰落率
ひふみ投信基準価額 49636 51859 4.5%
日経平均 22724.96 22764.94 0.2%
TOPIX 1792.08 1817.56 1.4%

 

12月は日経平均が+0.2%、TOPIXが+1.4%上昇。

ひふみ投信の基準価額は+4.5%となり、配当調整前の指数を上回った。配当を考慮したとしても良好なパフォーマンスといえる。

 

 

推定売買

 

まずは銘柄から。

 

銘柄コード 銘柄名 構成比率 評価額(億円)
9143 SGホールディングス 2% 114
8439 東京センチュリー 1.6% 93
6762 TDK 1.5% 90
9616 共立メンテナンス 1.5% 89
4023 クレハ 1.4% 84
9435 光通信 1.4% 82
3076 あい 1.4% 80
8595 ジャフコ 1.4% 80
8020 兼松 1.4% 80
6594 日本電産 1.4% 79

 

組入上位銘柄のSGホールディングス、東京センチュリー、TDK、日本電産が1月に大きく上昇している。

 

SGホールディングス(佐川急便)は初値から右肩上がりで上昇しているので含み益はすごそう。12月に少なくとも80億円を買い、組入銘柄トップに。値上げが浸透して事業環境が良くなっているしEC関連はまだまだ伸びるだろうって感じだけど、人手不足で人件費コストがきつい気もする。

amazonマイクロソフトは上昇しているのに、ひふみの外国株保有額は20億円減少しており一部利食いしたっぽい。

11月末組入銘柄6位のコスモス薬品は1月の決算による急落をおそらく喰らったものと思われる。過去の傾向からみて、買増しもあり得ると思っているが。

組入銘柄3位のTDKは1月に入って結構上昇しているので10億円以上含み益がありそう。

共立メンテナンスは12月に少し売却しているので、1月さらに売却していれば1/22、2/7に変更報告書を提出するかも。

 

純資産総額

 

 

アベノミクスが始まる前、ひふみ投信マザーファンドの純資産総額は2012/10/1時点では30.5億円しかなかった。

それが2017年12月末時点で5829億円へ。

12月の資金流入は600億円クラス。これはすごいレベル!!

始まったばかりの「つみたてNISA」によって純資産総額がどの程度伸びるのかが今年の注目点。1兆円はまだ遠いが不可能ではないと思う。

 

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