金利上昇で真っ赤に

 

金利が急騰

アメリカ株は暴落。

Dow -2.5%
S&P 500 -2.1%
Nasdaq -2.0%

 

AAPL -4.34%
GOOG -4.78%
XOM -5.10%
CVX -5.57%

という感じで結構やばい下げ。

ここ1か月で以下の通り金利は急騰

米国国債利回り(10年)
米国国債利回り(10年) SBI証券より引用

 

潜在的なリスク

 

今回は潜在的なリスクを取り上げてみます。

金利急騰は何をもたらすのか?(もちろんさらに金利が上昇するとは限らないが)

自分が日本株で注目している潜在的なリスクは、「長期の上昇トレンド」、「信用取引」、「手法の変化」です。

 

信用取引

 

現在、信用取引の手数料無料とか、一日なら金利が無料だったりすることは、多くのネット証券が採用しています。

はっきり言ってこれは異常な状態で、以下の条件を満たしているから成立しているのだと思います。

  • 世界的な長期にわたる金融緩和政策
  • 日銀のマイナス金利政策
  • 株価は世界的に過去9年にわたって上昇トレンドだった

 

当然ずっと続くわけはないし、ネット証券会社が金利上昇や株価下落のリスクを過小評価している証拠であり、これは潜在的なリスクが存在すると思います。

日銀のマイナス金利政策がすぐに終わったり、ネット証券がすぐに有料へ方針転換をするとは思わないけど、将来はそういうこと視野に入れていかないととは思います。

 

潜在的なリスクの過去の事例

 

最近でいうと仮想通貨において、盗まれる可能性や、規制がゆるく信託保全されていないことも潜在的なリスクです。

過去の例でいうと

  • ライブドアショック時のマネックスの対応
  • REITの倒産
  • ジョインベストの注文処理
  • 3.11のプット売り

 

などがあります。こういった予期せぬ事象に対応できるようなリスク管理は重要だと思います。例えば、レバレッジをなくすとか。

 

今「ロスカットは重要ですよ」とか「リスク管理が一番重要ですよ」とか言っても大して聞く耳を持たないと思います。

それは過去2年にわたって(大きな意味では9年)上昇トレンドであり、異常なまでの低ボラティリティだったからです。(保有していれば勝手に上昇してくれた。)

そして、この条件下でフェアバリューの評価はだんだん甘くなり、ロスカットする場面も減り、といった具合に手法も変わってきていると思います。

 

2003年から2006年までのときも新興市場が盛り上がり、大きく資産を増やした人がたくさんいました。しかし、その人たちの多くがライブドアショックサブプライム問題、そしてリーマンショックで大きな痛手を負いました。

それは、ロスカットやリスク管理の重要性を過小評価していたからだと思います。

 

最後に

 

まあまだ天井うったとは限らないし、天井だとしても一直線で下げるとも限らないし、現状でこれからさらに大きな下落が起こればリバウンドは期待できるだろうしってことでそこまでビビらないでもいいのかもしれないけど、過去の事例から見てもリスク管理の重要性は明らかですので、無理せずいきましょう。

 

どうでもいい話ですが、自分は現在、長期保有株のみで、ここ最近含み益がドンドンへっていっている状況です。

短期売買する場面は最近かなりなくなっていて記事を書く暇も出てきた感じです。

 

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